美容整形外科医としての志を見る

☆「大量に陳腐」な広告と発言

衆院厚生労働委員会において、M党のO議員が美容外科の広告についてお話した内容が物議をかもしています。各美容外科が広告コマーシャルを流しているが、「大量に陳腐」と発言し、更にはクリニック名まで言ってしまいました。

「高須クリニック」と・・言ってしまいました。


高須クリニック総院長である高須克弥先生はすぐさま反応、名誉棄損と訴える事態になっていますが、名指しはよくないと思いますが、その前にですね、発言された議員さんはあまり美容外科・美容整形の世界を調べてないなと思いますね。

私もいちコラムニスト、偉そうな事は言えませんが、美容整形外科を営むのは銭目的のみと思っているからこういう発言が出てしまった、そしてこの発言が出たのは高須クリニックやCMをしている美容外科しか知らないからではないかと思います。全国の美容外科を全部調べてみたわけではないという事です。そうでなければ「高須クリニック」と名指しで言える事ではないのです。

広告を出しまくっている美容外科・美容皮膚科=陳腐と思っている人が他にもいるならば、はっきりと言っておきます。その考えは間違っていますよ。

私から言わせればもっと疑問を持つ美容外科はありますよ。クリニックの規模の大小関係なく、大量の広告を打っている=陳腐ではないのです。広告を打っていなくても陳腐な事をする美容外科はございます。陳腐なところに限って名指しされないのは、その人に美容外科の知識がないからなのです。

☆美容整形外科医の志

今回のO議員の発言で、その場で出た言葉なのか、前もって考えていた言葉なのかは分かりませんが、少なくとも先入観だけで入ったな~と思いますね。ちゃんと事前に高須クリニック、高須克弥院長を見ていれば自ずとわかる事だと思うのですよ。

高須先生が良く口にする事があります。高須クリニック開院以来、40年治療費は同じという事です。高いか安いかと言ったら美容整形に興味がある人、もしくは美容整形経験済みの人ならわかるかもしれませんが、やや高めの治療費です。

〇〇クリニックの豊胸は30万で出来るのに、高須クリニックだと100万、これは差が大きいですね。しかしながら、高須クリニックの歴史、経験、症例数、ここを要チェックです。シリコンバック挿入術ならばシリコンの素材など、他のクリニックと比べるとかなりこだわりがあります。シリコンバックだけではありませんが、高須ブランドとして治療に必要な器具から体に挿入する物を開発し、いかに安全性の高い治療をするかを第一に考えているか分かります。

その前に、高須先生の志を見ればこれまた自ずとわかる事だと思うのです。CMだけではなく。SNSを見ても行動を見ても分かりやすすぎるのです。「美容医療を愛するドクター」だという事です。自分をモニターにして新しい美容医療治療を行う人です。成功するかしないかわからない治療です。リスクだってあります。腫れも痛みもあります。それでも新しい治療はまず自分がやってみる!そうすれば効果がわかると言い決行してしまう、そんな「体を張れるドクター」は早々いませんよ。


注射系くらいなら行うドクターはいるでしょうけど、大がかりな治療、外科治療を、自分の体にメスをあんなに入れたドクターは高須先生以外は検討がつきません。そんな事はただ目立ちたいから、宣伝になるから、という陳腐な気持ちじゃ出来ません。

幾人もの患者さんを診てきた人です。術後どんな状態になるかくらいは分かっているはずですし、新しい治療法となれば、仕上がりや効果も未知ですよね。それでも高須先生は手術台に乗ります。これが「大量に陳腐」な広告で名指しで言われる行為か?と逆に質問返ししたいですね。

美容医療を愛するが故の行動・行為なのです。美容整形外科医としての志は高く、突き抜けちゃっているからこそ目立っちゃうのだと思います。高須先生からすれば「普通の事」をしているだけ、という答えが返ってくるかもしれません。「普通」が「陳腐」に感じるならばそれは美容外科、美容整形外科医の方々の研究が足りない証拠です。

☆まとめ

さて、私は高須クリニックの回し者なのでは?と思われても仕方ないくらい、熱い記事になってしまいましたが、もちろん答えは「NO」です。(「YES」でははいのです,笑)回し者でもなんでもありません。


ただただ数ある美容外科や、美容医療・美容整形外科医の先生を調べて調べて自分なりに研究しているからこそ、今ニュースになっている「大量に陳腐な広告=高須クリニック名指し発言」は完全に間違っていると確信しているだけです。どうかこのニュースを見聞きした人の中にその通りだと思う人がいるならばどうぞ高須先生のSNSをご覧下さい。美容整形外科医としての「志」が伝わると願います。

 

TEXT BY

美容医療の美容整形魂
大山 りす

江戸時代から現代にタイムスリップして参りました。
酔っぱらって井戸に落ち、目がさめたら「平成」という時代に来てしまいそのまま現代で生きしのいでおります。
~笑う門には福ありやんす~ 大山りす